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Asexuals - 1%のはなし

日本ではまだまだ異色なアセクシャル。もっと自然になったらいいなと思っています。 「本当の恋愛をまだ経験していないだけ」、「僕のこと好きじゃないからじゃない?」、「女の子は最初みんなそう言う、でも俺でできなかった子はいない!」…どの言葉もちょっと違うんです。アセクシャルはごくごく普通で、でも孤独です。人口の1%がアセクシャル、それが私です!

ブログ始めます♪

はじめまして、ミケです。

 

私は、異性への恋愛感情を持ち、性的関心を持たないアセクシャルです。

好き、の先にセックスがありません。

 

アセクシャルは、まだまだ日本では普及されていない、多様な性のひとつです。

多くの人からは変だと言われます。いずれその時がくれば、本当に好きな人が現れれば、セックスしたくなるはず。それは素敵なことだよと。

 

私もそう信じようとしていたのですが…そうならないんです。

 

好きになった人と何度かのお付き合いをしてきましたが、最後はお互いにぼろぼろに。。

彼は愛されていないと感じるし、自身の魅力やいわゆるスキルを否定された気分になる。思わせぶりで、応えてくれない私を信用できなくなる。

私はそういったムードにならないよう、とにかく必死で、好きなのに最も会うのが怖い人になる。もっと相手を知りたいし、尊敬もしている。ただ、その先にセックスは、ない。

 

そんな人間存在しない、僕が変えてみせると試練に燃える人もいて、私はスペシャルペニス論と呼んでいます(笑)

 過去に付き合った彼は、私に自己開発を勧めました。様々な参考書をもとに、あの手この手で私を変えようとしてくれました。…これは本当に辛かった。

原因を性機能そのものや、精神的な問題として治す方法を考えたりもしました。

 

それなりに歳を重ね、普通に性的感情を抱ける人には、解り得ないものだということがもうはっきりしました。自分はアセクシャルで間違いない。

 

同性愛、異性愛、それぞれパートナーができるなかで、誰とも愛し合えない人間だと知ることは、かなり淋しい、孤立した気分でした。

でもまぁ、これも年の功…これはこれでしゃあない、と思えるようにもなりました。

 

人口の1%、アセクシャルがここにいます。

 

多様な性が、日本よりずっと受け入れられつつあるイギリスにいることを活かして、微力ながらも、日本でもっとアセクシャルを知ってもらえたら、そしてアセクシャルの人にとって他にもこんな1%がいると気楽に思ってもらえたらと思っています。